「子どもをマルチリンガルに育てたいけれど、何から始めたらいいのかわからない…」
そんな悩みを持つ親御さんにぴったりなのが、英語絵本の読み聞かせです。
特に小学生低学年(1~3年生)は、言語への抵抗が少なく、耳と心が柔軟な時期。
楽しいストーリーと可愛いイラストを通じて、自然に英語のリズムや語順を吸収してくれます。
我が家では、日本語・英語・他の言語を取り入れながら子育てをしてきました。
今回はその中でも、実際に使ってよかった英語絵本10冊をご紹介します。
✅ この記事でわかること
- 小学生低学年にぴったりの英語絵本10冊
- 英語絵本を活用した自然な言語習得法
- オーディオブックや読み聞かせのコツ
※当記事はプロモーションを含みます。
1. The Very Hungry Caterpillar(はらぺこあおむし)
著者:Eric Carle
曜日や食べ物、数などが自然に学べる名作。
カラフルなイラストと繰り返しのあるリズムで、英語が初めてのお子さんにもぴったりです。
📌 親からのひとことメモ:簡単な内容なのですぐに子どもがセリフを覚えて口ずさむように!
英語の語順感覚が自然と身につきました。
2.3. The Gruffalo(グラファロ)
著者:Julia Donaldson/イラスト:Axel Scheffler
ユーモラスでちょっぴりスリリングな展開に、子どもたちは夢中!語感のよいリズムと繰り返し表現が特徴のイギリス英語絵本です。
- 英語を「楽しく」学ばせたい方に
- ストーリー性のある絵本をお探しの方
- 音読や読み聞かせにもおすすめ
4. Angelina Ballerina(アンジェリーナ・バレリーナ)
バレエが大好きなねずみの女の子アンジェリーナが主人公。
夢に向かって努力する姿は、子どもたちに勇気とやる気を与えてくれます。
優しい語り口で描かれた文章は、英語の読解力や感情表現を育てるのに最適です。女の子に特に人気の1冊!
5. Disney’s Beauty and the Beast(美女と野獣)
ディズニーの物語は子どもが知っている内容なので、英語版でも理解しやすいのがポイント。
発音も綺麗で、リスニング教材としても使えます。
5. The Little Mermaid(リトル・マーメイド)
美しい海の世界とアリエルの冒険を描いたディズニーの名作。ストーリーが親しみやすく、セリフや歌詞のフレーズで英語を楽しく学べるのが魅力です。
6. Aladdin(アラジン)
魔法のランプと空飛ぶじゅうたん、冒険に満ちたアラジンの物語。リズミカルで耳に残る英語表現が多く、読み聞かせにもぴったりです。
7.8. バムとケロのにちようび/もりのこや
バムとケロのにちようび(島田ゆか/文溪堂)
英語と日本語の絵本があります。
絵が可愛くてお話も可愛いので子供が何度も読んだ絵本です。
9. ねずみのおいしゃさま
温かみのあるストーリーで、翻訳を通して英語との違いを感じる体験にも。
日本語と英語の絵本があります。
🎧 オーディオブックの活用もおすすめ!
「発音に自信がない…」という方は、AudibleやCD付き絵本やアマゾンのオーディオブックを活用しましょう。
ネイティブの発音を聞きながら読めるので、子どもも耳から英語を吸収できます。
📝 まとめ:英語絵本は“最強の英語教材”
- 子どもが「英語って楽しい!」と思えるきっかけに
- 語順や発音、リズムが自然に身につく
- オーディオブックや日本語絵本との組み合わせも効果的
まずは1冊から。英語絵本で、子どもの未来の可能性を広げていきましょう!