初めての海外留学!空港での準備は万全に
初めて一人で海外へ飛ぶのはワクワクと不安が入り混じる体験だと思います。
私は空港で迷わないように、事前に空港のマップや現地での移動方法をしっかりと調べました。
特に、空港から予約済みのシェアアパートまでの道順は念入りに確認。
「いよいよ海外留学が始まる!」という期待で胸が高鳴ったのを今でも覚えています。
イギリスの入国審査の最新情報
空港到着後の流れ
イギリス到着後は「Arrivals」の案内に従い、入国審査に進みます。
Registered Traveller Serviceに登録しておけば、自動化ゲート(eGates)で入国できます。
現在、ICチップ付きパスポートを持つ日本国籍の旅行者は、ePassportゲート(自動化ゲート)を利用できます。
- 対象年齢:10歳以上(17歳以下は大人の同伴が必要)
- 対象国:日本、アメリカ、EU諸国など
これに当てはまらない場合は、入国審査官による対面審査となります。
入国審査をスムーズに通過するコツ
- 挨拶を忘れずに:「Hello」や「Good morning」などの挨拶はマナーとして重要です。
- 目的や滞在先を明確に伝える:入国の目的、滞在期間、滞在先をしっかりと答えましょう。
- イギリス英語の聞き取りに注意:アメリカ英語との発音の違いで戸惑うことも。事前に英会話で練習しておくと安心です。
- わからない時は「Could you repeat that, please?」と聞き返す:適当に答えると不審に思われるので注意。
緊張しやすい方は、イギリス英語対応のオンライン英会話で、入国審査をシミュレーションしておくのがおすすめです!
荷物受け取りと空港内での注意点
無事に入国審査を終えたら、スーツケースの受け取りです。モニターに表示される自分の便名と対応するターンテーブル番号を確認しましょう。
スーツケース受け取り時の注意
- 貴重品は常に手元に。
- 荷物が多い場合は台車を利用。ただし、台車を放置しないよう注意。
- 見知らぬ人に荷物を預けない。親切そうな人でも、荷物の管理は自己責任です。
実際に私は、親切そうな女性に話しかけられた直後にスーツケースの外ポケットが開いていたという経験があります。
良い人そうに見えても、油断は禁物です。
まとめ|イギリス留学に備えるなら事前準備がすべて!
イギリス留学を成功させるには、渡航前の情報収集と準備がとても重要です。空港や入国審査で困らないように、事前に流れを把握し、必要な英語表現にも慣れておきましょう。
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